一回戦は手堅くポイント勝ち。
決勝は前回の大会でポイントリードしていながら自らの指の脱臼で棄権敗退となった因縁の相手。
きっと休みなのにネクタイ背広姿で仕事の合間に男Y田のために応援に駆けつけた感を演出するおっさんメイト達の誰もがリベンジを確信していたはず。
しかし!
ポイントリードのまま残り15秒で男Y田は手堅く逃げ切ることもせず自ら相手の得意技である三角に入っていった!
身をもって
油断してはいけない
三角されたら苦しい
ということを示した大Y田は
幸せの鐘を鳴らす聖者のようにタップ
相手選手はこの感動的な大逆転勝利を孫の代まで語ることごできるし
応援に来た者達に勝利以上の感動を与えたしY田。なんて大きな人間なのだろう
Y田もまた柔術着を脱ぐとネクタイ背広に着替えこの後仕事に行くという粋な演出を忘れることはしなかった。
おもしろかったです。
僕も私も柔術頑張ろう!
と思わせる1日を
みなさんありがとうございます!!
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